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コンピューター将棋の歴史

コンピュータ将棋の開発は1974年に始まりました。

1983年、市販された初めての将棋ソフトがマイビジョンというハードで出された

“ ツメショウギ ”というソフトのようです。ファミコンでは1985年に発売された“内藤九段将棋秘伝”が

一番古いソフトです。

80年代の初期の将棋ソフトは非常に弱く、普通に将棋を指す人ならだれでも勝てるようなものでした。


1987年にコンピューター将棋協会が設立されると、1990年には一番強い将棋プログラム(ソフト)を

決める 第1回 コンピュータ将棋選手権 が開催されました。6つのソフトが参加し第一回の優勝ソフトは

“永世名人”となりました。



90年代になると、ハードの性能も徐々に上がり80年代より格段にレベルアップをしましたが

まだまだプロには到底及ばないレベルでした。

1996年には 飯田弘之プロ が 柿木将棋 に対して6枚落ちで1勝1敗としています。

この頃のコンピューター将棋の棋力はアマ初段ぐらいといわれています。


ちなみに、チェスの世界では1997年にディープ・ブルーがチェスの世界チャンピョンを

破ったことで話題となりました。



2000年代に入っても、コンピューター将棋の進化は止まらず

アマチュアトップレベル、あるいはプロの領域にまで力をつけていきます。



2005年はコンピューター将棋にとって大きな1年となりました。

その年の5月には 勝又清和プロ が角落ち(25分切れ負け)で“激指”に敗れ、

6月にはコンピューター将棋選手権に優勝した“激指”が 

アマチュア竜王戦全国大会に出場し ベスト16入りをはたし

9月には “TACOS”があと一歩のところまで橋本崇載プロを追い詰めました。


この事態を重く見た日本将棋連盟は10月に全棋士と女流棋士に対し

連盟に無断で公の場でコンピュータ将棋と対局することを禁じる

通達を出しました。

また、かの有名な“ボナンザ”が誕生したのも2005年でした。

“ボナンザ”は翌年、2006年のコンピュータ将棋選手権で優勝しました。



対局禁止令が出されてから、初めての公開対局が2007年に行われました

渡辺明竜王とボナンザの対局です  詳しくは⇒ 渡辺明竜王 VS ボナンザ


渡辺竜王が勝利を収めたものの、竜王相手に大激戦を演じたボナンザの強さは衝撃的なものとなりました。



それから3年後には、情報処理学会からの挑戦を受け、

トップ女流棋士の清水市代女流王将とあから2010との対局が

行われました。  詳しくは ⇒ 清水市代女流王将 VS あから2010


圧倒的な強さであから2010が勝利しました。



2012年には第一回電王戦(コンピューター棋戦)が行われました。

米長邦雄永世棋聖とボンクラーズの対局です。 詳しくは ⇒ 第1回電王戦 (米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ)


この対局でもコンピューター将棋の強さをまざまざと見せつけるものとなりました。



そして2013年には第二回電王戦が行われる予定です。

プロと将棋ソフトが5対5で対決することになっています。

5人の内の一人が船江恒平四段と決まっています。









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